記号

記号

次は、図脳ラピッドにおける、図面の中に記号を挿入するコマンドについて説明します。

記号とは仕上げ記号幾何公差記号などです。
図脳RAPIDでは、主に機械図面なんかを描く時に使います。


            【記号コマンドのメニュー】


記号を使う場合、メニューバーから「作図」→「記号」→コマンドを選択します。
ツールバーは「記号」ツールバーになります。

記号ツールバーについて

では、ツールバーの左から説明していきます。


【色々な記号を使った事例】


仕上記号図1

まず、記号の形を選択します。


【三角の記号のボタン】

三角を選んだ場合は三角の数を入力してエンターキーを。

次に挿入したい面を指定して、方向を決定したら、最後は場所を決定して完了です。 図1のような三角のマークが入ります。


幾何公差記号図2


【幾何公差記号のボタン】

公差の種類を選択します。データム指示は4つまで選択が可能です。
ちなみに、データムとは、幾何公差を指示する時の基準面を意味します。


【データム指示】


了解」を押したら、挿入したい面を指定して下さい。
すると、公差値とデータム文字を入力するボックスが開きますので、入力し、完成です。 図2のように、矢印と数値がでます。


データム記号図3


【データム記号のボタン】

幾何公差の基準となる部分を指示するのがデータムです。

挿入の仕方は三角記号の種類を選択後、挿入したい面を指定して、
ボックスに文字記号を入力して配置します。(図3のよう文字記号がでます。)


さて、今までの説明で幾何公差など難しい用語が出てきましたので、その説明をしておきます。

幾何公差って何?

ここで簡単に幾何公差について説明します。


公差には寸法公差幾何公差があります。

  • 寸法公差は、寸法に対して許容範囲を指定する公差です
  • 幾何公差は、形状に対する公差です

公差の種類も、平行度や傾斜度、同心度など、さまざまな公差があります。


例として、下記の図面ではデータムAに対して、
同心のズレが0.02以内という意味の公差が描かれています。


【データムAに対する公差】


説明が難しいですが、これで公差に対する概念が理解できましたでしょうか?


では、最後に、幾何公差記号以外の一般記号について触れておきます。

一般記号について

一般記号は、下記画像にある様な記号を挿入します。


         【様々な一般記号】


使い方は挿入したい記号の種類を選択し、記号の始まりと終わりを指示するだけです。 設定変更は今までと同じ様に、属性変更から行って下さい。

頭脳RAPIDの使い方や操作方法のマニュアル本は、下記よりどうぞ

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