さて、次のコマンドは引出線です。
引出線というのは、CAD図面を扱った方なら、よくご存知でしょうが、ある指定した部分から線を引いてきて、文字を入力し、表示させるというコマンドです。

【引き出し線のコマンドメニュー】
このコマンド自体はあまり使用頻度は多くないかもしれません。
(建築のCAD図面などでは使用頻度は高いのかもしれません)
ですが、今後、図脳RAPIDを使用していく時の
文字入力の手段の一つとして、覚えておくとよいでしょう。
使用方法はメニューバーから「作図」→「引出線」→コマンドを選択します。
ツールバーは「引出」ツールバーになります。
今回、引出線コマンドは3つしかありませんので、すべて描いてみました。

【引き出し線の作図事例】
引出線(図1)

基本の引出線です。自由に文字や数字を入れる事が出来ます。
文字はボックスの「複数文字配置方法」を変更する事で、2段で文字を入れる事ができます。
引出風船(図2)

文字を丸や三角などの図形で囲みます。
風船形状には5種類あり、任意で選ぶ事が出来ます。
座標引出線(図3)

文字のあとに、矢印部分の座標を数字で付加します。
こちらも2段入力できますが、2段目には座標は付加されません。
1段目は空白、2段目に文字を入れる事で見やすくなると思いますが、
実際、これはほとんど使わないでしょう。
どのコマンドも、やはり入力ボックスが開きます。
そこから、矢印の種類が変えられたり、設定で文字の大きさ・字体等を
変更もできるのもこれまでと同じです。
そしてツールバーの残り右側は修正コマンドです。

修正コマンドもこれまでの説明と同様に修正して下さい。
慣れるまでは、CAD図面を修正するより書き直したほうが早いかもしれません。
引出線についての説明は以上です。