面取り・角丸めとはいわゆるC取りやR取りの事です。
角張ったコーナーをCやRで整える編集コマンドです。
製品を図面化する際、よく使われるコマンドの一つです
面取り・角丸めはメニューバーから
「編集」→「詳細編集」→「面取り/角丸め」を選択。

【C取りやR取りのコマンド】
ツールバーからだと編集ツールバーのCやRの文字が入ったアイコンです。
基本操作は、面取りも角丸めも全く同じです。
まずはコマンドを選択すると、「面取り幅」「丸め半径」という
入力ボックスが表示されます。
ここにC10なら10と、R10.5なら10.5と数字を入力して、
エンターキーか左クリックで、ボックスを閉じます。
次に編集したい角の2辺を選択します。
選択する線の順番はありませんので、好きな方から、順番に選択して下さい。
1辺を選択すると、赤くなり、もう1辺選択で、プレビューが表示されます。
あとは画面にしたがって、完了させて下さい。

【上図がC取りで下図がR取り】
コマンドを一度実行すると、最初に入力した数字は記憶され、
他のコーナーを編集する事が可能です。
終了する際は、別のコマンドを実行するか、
マウスの右クリックから終了を選択して下さい。
また、そのままコマンドを実行する際でも、面取り幅や丸め半径を変更する際は、
もう一度、コマンドを実行するか、Escキーを押す事で入力ボックスが開きます。
面取りについては、図脳RAPIDでは2辺の長さを変更する事は出来ません。
したがって、2辺が違うC面を描く場合は、
それぞれの線を個別に結んで描く必要がありますので、注意して下さい。
似たようなコマンドに「角取り」「丸取り」があります。
これは、コーナーを四角や丸に切り取る事が出来ます。
あまり使用はしませんが、コマンドを実行して、完成形状を確かめておくといいでしょう。