寸法線修正 その3

寸法線修正 その3

図脳RAPIDの寸法線修正も最後です。残ったツールバーを説明します。


寸法修正のその他のコマンド

ここでは、④-⑨までのコマンドを解説します。


【寸法修正コマンド】


④寸法端点追加

単体で配置した寸法を任意の場所で分ける事が出来るコマンドです。

まず分割したい寸法線の近くで左クリックして選択します。
そして、分割したい端点の位置を指定して下さい。


【寸法端点追加で任意の場所で寸法を分けた事例】


すると自動で寸法が振り分けられて表示されます。
分割された、寸法線は連続寸法部分修正で編集が可能になります。


⑤寸法端点削除

今度は先程の逆で、寸法を統合する事が出来るコマンドです。
先程のコマンドで分割した寸法や、最初に連続寸法で配置した寸法線を統合します。

操作方法は先程と同じで、統合したい寸法線の近くで左クリックして、
統合したい端点の位置を指定して下さい。
すると自動で統合した寸法が表示されます。

しかし、一度分割すると、再度統合しても、連続寸法となりますので注意して下さい。


⑥寸法属性変更

編集したい寸法線を囲んで指示すると、入力ボックスが表示され、
文字、記号の属性を変更する事ができます。


⑦寸法文字属性変更

先程よりも簡易的に文字のみを変更する事ができます。


⑧寸法分解

このコマンドは寸法線を線分、文字、記号に分解するコマンドです。

一度分解すると、寸法線として認識しない為、
ここまでに説明したコマンドでは編集が不可能になります。
元に戻すコマンドが無い為、注意して下さい。

ただ、すべてが1つ1つの図形と認識する為、文字だけを削除したり、
片方の引き出し線だけを延長したりする事が可能になります。


⑨公差文字分離

このコマンドも必要性の少ないコマンドですが、先程の寸法分解と同じで、
公差が図形として認識してしまうので、今後の公差変更は出来なくなります。


寸法線修正は以上です。

頭脳RAPIDの使い方や操作方法のマニュアル本は、下記よりどうぞ

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