CADとは"Computer Aided Design"の略で、
「コンピューターを利用して設計する。」という意味です。
設計とは、設計者が頭の中で考えているイメージを具体的にする事で、
その具体的なイメージを表現したものが図面と言う事になります。
CADは図面として印刷する事はもちろんですが、そのほかにも、
そのまま加工用データーとして使用したりする事も可能ですので、加工の間違いがありません。
また、設計者はコンピューターを利用して設計することによって、
設計後の変更や類似品の管理といったことを簡単に出来るようになります。
たとえば、共通部品が多くある図面を書く場合、
手描きの場合は、一つ一つ描いていかなければいけませんし、
線の太さにしても、一本一本が同じ太さで描くのは不可能です。
しかし、CADなら、誰にでも、綺麗で見やすい図面を描く事が可能になります。

【CADで実際に打ち出した図面:見易く仕上がっています】
CADにも多くのソフトがあり、2次元CAD、3次元CADや、
業界に合わせて作られたCADなどがあります。
それぞれ、描き方や、使い方はさまざまです。
もちろん販売しているメーカーによって価格もさまざまです。
こうしたCAD中で図脳RAPIDとは、
株式会社フォトロンより販売されている、設計・製図用2次元CADの事です。
フォトロンから販売されているCADの全バージョンの一覧は次の通りです。
| 2009.1時点のフォトロン社のCADの全バージョン一覧(二次元CADのみ) | ||
| 図脳WinCAD | ver1-4 | 販売・サポート終了 |
| 図脳WinCADNT | ver1-2 | 販売・サポート終了 |
| 図脳RAPID | ver4-9 | 販売・サポート終了 |
| 図脳RAPID | ver10-15 | 販売・サポート中 |
| 図脳RAPID PRO | ver6-9 | 販売・サポート終了 |
| 図脳RAPID PRO | ver10-15 | 販売・サポート中 |
| 図脳RAPID CIVIL | ver1、2 | 販売・サポート中 |
| 図脳α5 | - | 販売・サポート終了 |
| 図脳Century2D | ver1、2、2.5 | 販売・サポート終了 |
| 図脳Century2D | ver3、4 | 2009.3でサポート終了 |
| 図脳Century2D | ver5 | 販売・サポート中 |
| 図脳DigitalSheet for Archi |
ver1、2、2.5 | 販売・サポート終了 |
| 図脳DigitalSheet for Archi |
ver3、4 | 2009.3でサポート終了 |
| 図脳DigitalSheet for Archi |
ver5 | 販売・サポート中 |
| 図脳Sketch | ver1-4 | 販売・サポート終了 |
| 図脳Sketch | ver5-7 | 販売・サポート中 |
| 図脳デジタルシート | ver7-8 | 販売・サポート中 |
| 図脳デジタルシート CIVIL |
ver1、2、2.5 | 販売・サポート終了 |
| 図脳デジタルシート CIVIL |
ver3、4 | 2009.3でサポート終了 |
| 図脳デジタルシート CIVIL |
ver5-7 | 販売・サポート中 |
※詳細はフォトロン社ホームページでご確認下さい
現在の最新バージョンは、図脳RAPID Ver15で、
それぞれのバージョンに拡張機能が付いた、上位クラスのPROがあります。
当サイトでは、少し古いバーションですが、ユーザー数も多い、
Ver13PROの画面を使って操作方法や便利な使い方を説明していきたいと思います。