図脳RAPIDの補助コマンド(その1)の説明の続きです。

【補助線の作図事例】
補助並行(図4)
既存の補助線に対し、並行な線を描きます。
コマンドを選択したら、基準の図形を選択すると、その図形が赤くなります。
次に、その図形との間隔を数値で入力するか、マウスで左クリックします。
(画像は図3に対し、50間隔の補助線を描いています)
補助要素垂直(図5)
既存の補助線に対し、垂直な線を描きます。
コマンドを選択したら、基準の図形を選択。
次に、その図形との交点を数値で入力するか、マウスで左クリックします。
(画像は図3に対し、140、130交点の補助線を描いています)
補助円(図6)
円を描きます。コマンドを選択したら、
円の中心を数値入力するか、マウスで左クリックします。
次に円の半径を数値入力、もしくはマウスで指示します。
同心補助円(図7)
同じ中心で複数円を描きます。コマンドを選択したら、
円の中心を数値入力するか、マウスで左クリックします。
次に円の半径を指示します。
1つ目の円が出来たら、続いて2つ目の円の半径を指示します。
さらに3つ目、4つ目と連続して描いていく事が出来ます。
終了する場合はキーボードのEscを押すか、
マウスの右クリックで「指定終了」を選択します。
これから図形を描いていく上で、図脳RAPIDでの共通の機能を1つ紹介します。
例えば、補助並行で最初に基準の図形を選択した後、違う図形に選択を変えたい場合、
マウスの右クリックで、「オペレーションバック」を選択してみます。
すると、赤く選択されていた図形が青に戻り、再度選択できる様になります。
多くの点を選択している途中で、間違えてしまった時に、
もう一度、最初から選択するのは手間ですが、オペレーションバックを使えば、間違えた前の選択に戻ります。
図脳ラピッドで作図をする上で、便利な使い方の一つですので、活用してみてください。