図脳RAPIDにおいて、グループとはファイルに描かれた図形を、
まとめて1つのグループにまとめるコマンドです。
グループにする事により、図形を移動したり削除したりといった編集が、
グループ単位で行えるようになります。
また、あとで説明する部品表作成にも繋がってきます。
グループコマンドはメニューバーから、
「編集」→「グループ」→「グループ化」から実行します。
それでは、まず図形をグループ化しましょう。
選択は、グループ化したい図形を、
全て対角状に左クリックでドラッグしながら囲みます。
選択された図形が、すべて赤く表示に変わります。
メッセージが表示されますので、
了解を押すと、下記の入力ボックスが表示されます。

【図脳RAPIDのグループ化のボックス】
ボックスには、後で分り易い様に、
グループ名や部品番号、部品名などの情報を入力しておきましょう。
なお、何も入力しなくても、グループ化にはできます。
了解ボタンでグループ化の完成です。
なお、グループ化すると、削除コマンドなどで1つの図形を指定すると、
グループ化された他の図形も一緒に選択されますので注意して下さい。
グループ化の解除は、「編集」→「編集、解除」からできます。
図脳RAPIDでグループ化する事によって、もう一つできる事があります。
それは関連Webのアドレスを入力したり、
ファイルを指定して開いたりするリンクを張る事です。
リンクは先程の入力ボックスのタブをハイパーリンクに切り換えて入力します。
実際にリンクを実行する際は、
まずメニューバーの「編集」→「選択」で図形を指定し、
右クリックでハイパーリンクを開くを実行して下さい。
次回はグループ化を使って部品表を作成します。