ブロック設定とは良く使う図形をブロック登録する事によって、
簡単に呼び出し、配置できるコマンドです。
建築用の間取り図面は、トイレや窓、扉などを多く描くます。
それをブロック登録する事で、配置が簡単に出来るといった具合です。
ブロック設定はメニューバーの「編集」→「ブロック」→「ブロック配置」、
またはブロックツールバーから実行します。
まずは図形をブロック登録します。ツールバーの赤枠アイコンです。

【図脳RAPIDのブロック図形登録のボックスと基準点を決めた事例】
実行したら、ブロック登録したい図形を対角に囲います。
図形は複数でも構いませんが、複数だとブロック配置する際にも、
すべての図形が配置されることになります。
図形を囲んで赤く表示されたら、今度は配置する際の基準点を決めて置きます。
分りやすい点にしておきましょう。
ブロック図形登録のボックスが表示されたら、
名称にも分り易い名前を入力し、了解ボタンを押します。
これで登録ができました。
それでは、今登録したブロックを配置してみます。
今度はツールバーの黒枠のアイコンです。
実行すると、下図のようなブロック配置ボックスが表示されます。

【図脳RAPIDのブロック配置ボックス】
ここで、先程登録したブロックを選択して、右の配置ボタンを押します。
ボックスが閉じてブロック図形がプレビュー表示されますので、
登録時に設定した基準点を配置したい場所に指定すれば、配置完了です。
複数配置する場合はこれを繰り返して配置して下さい。
もうひとつのアイコン(青枠)はブロックの解除です。
配置したブロックは、配置ボックスの配置数で確認できますが、このアイコンで
ブロック解除すると、その図形はブロック配置としての数量から除外されます。
別に解除しなくても、他の様に編集も可能ですので、あまり意味はありません。
以上、図脳RAPIDで同じ図形を複数使用する際には登録しておくと便利でしょう。